2012/05/20

Adobe Lightroom 4 を使う(その1)

写真の現像には2012年3月16日に発売されたAdobe Photoshop Lightroom 4(略してLR4)を使っている。RAW撮影するのは主にNikon D7000で、LR4を使って現像だけでなく補正も行っている。また、Panasonic Lumix GF1ではJPEG撮影がメインだが、JPEGでも補正にLR4を使っている。(個人的にはGF1のJPEG処理後の画像は気に入っているのでRAW撮影 はほとんどしない。逆にD7000の場合は・・・。)

現在のデジカメはとても優秀だと思う。私のような素人でもそれなりの画が撮れる。加えてLR4で少し補正するだけでよりクリアに、そして肉眼で見た画に近づける事ができる。また意図的に過度にレタッチや補正を施して奇抜な画にする事もできる。

私の場合、LR4で使う機能はシャープネスと暗部補正、コントラスト調整がメイン。
以下の写真は先日、D7000で撮った画像で、シャドー(影)部分が暗くてよくわかない。

オリジナル画像
こちらがLR4で補正した画像。シャドー部分を明るくし、シャープネスや空の色、彩度も補正している。さらに周辺光量補正1のプリセットも適用してみた。ちょっとやりすぎたかも知れないが、レイヤーを造る必要もなく、結構簡単に補正することができる。

LR4補正適用後画像
(その2)があるかどうかは、未定。

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